08日 1月 2012 鎮守の森の神社 末吉宮 末吉宮は琉球王朝時代の琉球八社の一社で、俗に「社壇」「首里社壇」などと称され、 史料では尚泰久王の時代(1456年頃)天界寺鶴翁和尚が熊野三所権現を勧請して祀ったと云われています。 末吉宮の周囲には御嶽の他、多数の拝所が密集し霊場となっています。 子方[にぬふぁ]の神(事始の神)、学業・技芸成就、縁結び、子孫繁栄の神として親しまれています。 写真では見えませんが、拝殿の後ろに本殿があります。 琉球八社は、末吉宮、波上宮、識名宮、天久宮、沖宮、安里八幡宮、普天満宮、 金武宮があります。 末吉宮 tagPlaceholderカテゴリ: コメントをお書きください コメント: 0
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